お家時間を楽しむ「Kurukku Fields」」の食材セットのご紹介。
こんにちは。
外出自粛要請はしばらく続きそうですね。
今まで通りの生活がなかなか戻りそうにありませんが、
でも、こんなときだからこそ生まれる繋がりも。
先週末、大切な友人が働く木更津の農園(Kurukku Fields)から美味しいものたちが届きました。
野菜に平飼いたまご、フレッシュチーズ(これも木更津の農場で育てられたブラウンスイスのミルクを使ってその場で製造されています。)、ソーセージにシフォンケーキ。
一緒に添えられていた手紙やレシピから伝わる、造り手の方々の愛。
大事に育てられてやってきたのだなぁと、思わず笑顔に。
野菜を袋から取り出してかじってみると
香りとともに農場の景色が広がって、身体が喜ぶのが分かる。ありがとうが溢れました。
鮮度が命だよ、と友人から教えてもらったフレッシュチーズとソーセージは、一部の野菜とともに届いたその日に家族みんなで楽しみました。
元気なエネルギーの食材が食卓に登るだけで、その場に活力が溢れる。
食材の力って、自然のエネルギーって、凄い。
そして、昨日は残った野菜でお昼ごはん。
かわいらしいサイズのカブと人参に包丁を入れる気にはなれず、丸のまま。
塩麹とハーブ、ホールのままの白黒胡椒でゆっくりポトフに。
食べる前にオリーブオイルと岩塩。
素材そのものが美味しいから、シンプルな味付けで十分美味しい。
春菊はジェノベーゼソースにして、筍と一緒にペンネに和えました。
野菜のエネルギーで身体が満ち満ちた🌝
美味しいものはお腹も心も満たしてくれる。
大切な人が関わる食材を口にして、改めて食材に対するありがたみを感じて、この先自分が手に取る食材も可能な限りその先にいる人々を想像できるものを手にしたいなと思った。
今回のコロナをきっかけに、普段はしていない配送やデリバリーサービスを始めた生産者さんや飲食店が多いのも事実。
このトンネルの先に、生産者さんと私たちの間にまた何か新しい繋がりのかたちが生まれると良いな。トンネルの先の出口の光を想う。
今回の美味しい食材たちも、普段は契約レストランで使われている食材たち。
コロナの影響でレストランで引き受けられなくなった食材たちを、一般家庭に届けてくれます。
野菜も、平飼いたまごも、シャルキュトリーも、フレッシュチーズも、シフォンケーキも、全て木更津の農場から。
世間が騒々しくても、いつも通りに野菜は育つし、牛はミルクを供給してくれて、鶏はたまごを産んでくれる。
自然の恵みと生産者さんの想いが、いろんな方の元へ広がって循環すると良いな。
こんなときだからこそ生まれる繋がり。
私が注文したセットは今は発売していないようですが、他にも素敵なセットがありました。
おうち時間のお楽しみによろしければ、皆さんもぜひ☻
ご注文はコチラから。
Lahja*リサ
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