SPACE ARTの20周年ダンス公演🌟
10月6日(もう10日も経ってしまった!💦)友人が出演するSPACE ARTのダンス公演を観てきました!✨
一足お先に芸術の秋を満喫🍂
メッセージの詰まった惹き込まれる演出、出演者の皆さんのワクワクが詰まった舞台に、観ている私もワクワクが止まらなかった!
リズム感のない私も一緒に躍り出したくなるほどでした💃✨笑
ステージ上に、皆さんのダンス大好き、楽しい!って気持ちが溢れていて、会場もそんなパフォーマー達と一体になって応援して楽しんでいて、みんなの「好き!」が集まった空間と、その空間の熱量に心地良さを感じた素敵なひととき。
台詞がなくてもダンスだけで感情が伝わってくる表現力、一糸乱れず全員で踊る迫力ある美しさ。ダンス公演を観にいくのは初めてだったけれど、こんなにも感動するものかと、パフォーマーの皆さんには尊敬の念が溢れてしまって、やっぱり芸術って良いなぁ✨と改めて思ったのでした。
SPACE ARTさんはダンススクールも開いていて、ステージ公演の前に、スクールの発表会があったのですが、そこでもたくさん感動をもらってしまった私。
幼稚園生くらいの小さな子から大人まで、20組以上がパフォーマンスを披露してくれるわけなのですが。
小さな手足を思いっきり伸ばして、キラキラ全身で表現する、子供たちの大人顔負けのパフォーマンスを見ていたら、なんだか涙が溢れてしまった。
子供って希望の塊。✨✨
他人の子でこんなに愛しく思えちゃうんだから、世の親たちが親バカになるのも当たり前だわ〜〜。なんて思いながら一人涙が止まらない私。(笑)
そんな風に大人顔負けのダンスを披露する子供たちを見ていたら、カンボジアの孤児院で出会った子供たちを思い出してしまいました。
あの子たちは今、どんな好きを見つけて、どんな夢に向かっているかな。
私の初めての海外旅は(記憶がまばらな幼少期のグアム旅行除いて)、もう10年近く前、カンボジアの孤児院を訪問する旅でした。(もれなくアンコールワット観光もついていたけどね♡)
みんなキラキラした目をしていて、人懐っこい子もいれば、なかなか打ち解けてくれない子もいたし、私が知らないような難しい日本語を使う賢い男の子もいて関心したり。
一緒に食事をしていたら、まだ3歳くらいの、身体の小さな男の子が、大人でも大盛りサイズのお皿にてんこんもりに盛られたご飯をパクパク食べて、ペロリと平らげたことに驚いたこと。
その子と一緒にご飯を食べながら、カンボジアのお米が想像していたよりも日本のお米に似ていて、「このお米ならおにぎりも作れそう」と思った、そんなしがない記憶まで蘇ってきてしまって。
余計に涙が止まらなくなったのでした。(笑)
未来を担う子供たちに、そしてその子供たちが生きていく地球に、
自分は何ができるかなぁ。
そんなことまで考えさせてもらってしまったSPACE ARTのダンス発表会&公演。
SPACE ART、なんてすごいチームなんだ。
(すごい、なんてこんな平たい表現しかできない表現力のなさが残念 (T_T)💔)
素敵な時間をありがとうございました✨
Lahja* リサ 🐬
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